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投資信託と金融商品

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投資信託とは

投資信託とは、投資をする仕組みのこと

たくさんの個人(投資家)から

資金を集め、まとまった資金(ファンド)を

運用する仕組み

投資、と聞くと、多くの方が株式投資

をイメージされます

株式投資とは

まとまった資金で株(個別株)を購入する

とういイメージだと思うのですが

投資信託とは、そのイメージとは真逆で

少額の資金で、たくさんの株等を購入する仕組みです

株式投資と投資信託を

お寿司に例えると

お寿司を食べたいと思ったときに

みなさんお寿司屋さんに行くと思います

このお寿司屋さんは、様々なネタを少額で提供してくれる

仕組みを作ってくれているので、投資信託のようなものです

では、株式はとういと

直接、食べたいすしネタを、市場やスーパーに買いに行く

といったところでしょうか

お寿司屋さんに行くにしても

市場・スーパーでネタを買うにしても

どちらにも、メリットデメリット・特徴があるように

株式投資・投資信託にも

メリットデメリット・特徴があります

それらについては、別でまとめます

次に、投資信託という仕組みを使った

資金を運用していくのですが

どのような資産を使って運用するのか

代表的な3つを紹介します

資産とは

資産とは、持っているだけでお金が生まれるもの

・株

・債権

・不動産

・株式とは

株式会社が資金を調達するために発行する株券のこと

個人が株式会社に出資して株を購入する

つまり

・会社の株券(現在は電子化)を所有すること

・株式会社のオーナー・所有者になること

株を持つことで

・業績が好調だと配当金を得ることができる

株主優待を得ることができる

・株の価値が上がった時に売却することで資産を増やすことができる

・債権とは

国・地方公共団体、企業等が、お金を借りるときに発行する証書のこと

個人が、国・地方公共団体、企業等に

お金を貸すことで

貸した先から

・毎年利子を受け取ることができる

・満期時には、全額返してもらうことができる

・不動産

いわずもがな、土地や建物などです。

個人が、土地や建物を購入し貸すことで

・賃貸料を得ることができる

・価値が上がった時に売却することで資産を増やすことができる

まとめ

投資信託は、

個人から少額のお金を集め

まとまった資金にして

その資金を

上記の金融資産等に投資をし

利益を生み出す

その生み出された利益を

個人が出した資金の割合に応じて

利益を提供する仕組みのこと

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